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NV350キャラバン スライドドアの雨漏り、隙間風対策をしてみた

こんばんは。大工です。

大工
大工

今回は車カスタマイズについてお話します。

我が家のNV350キャラバン、スライドドアから雨漏りするんです。運転している大人では気付けなかったのですが、ある雨の日にセカンドシートに座っている子供たちが教えてくれました。

また寒い季節、暖房をつけているにも関わらず、車の走行中、足元に冷たい風の流れえを感じることも。

色々調べてみると、NV350キャラバンやハイエースのような商用バンあるあるのようで、隙間があちらこちらにあるようです。

そこで我が家は、DIYで行える対策を考えることにしました。

雨漏りする理由として考えられるもの

  • ドアがゆがんでいる
  • 躯体がゆがんでいる
  • ウェザーストリップ(スライドドアの開口部についているゴム状のもの)が緩くなっている

結局は隙間があるということ、これらを何とかしなければ、どうにもなりません。

とはいえ、直接ドアや躯体のゆがみを直すこと到底私にはできません。

隙間を埋めましょう。

雨漏り、隙間風対策

雨漏り対策として、隙間がどこか見つけないといけないのだが、全くわからない...。

そこで、ホームセンターで売っている家のドアなどに付いている戸当たりと呼ばれるクッションと、紐状のウレタンゴムを使い、スライドドア1周グルっと貼ってみました。

貼る前に見た感じだと、雨漏りとは関係ないところでも、ドアを閉めた状態で隙間が見えたので隙間風防止の目的もあって1周貼ることにしました。

施工した感じだと、貼る前に気付いた隙間は埋まったようにみえる。

おかげさまでスースーしていた隙間風はなくなったが、大雨の日にまた雨漏りが発生。

前回ドア側にクッションを貼ったのだが、今回は車体側の上部ウェザーストリップの上から貼り足しました。

ただ、あまり厚めのクッションを貼るとドアが閉まりにくかったり、密着してドアが開きにくかったりするので、薄めの素材から様子を見た方が良さそうです。

最後に

結果、これで全て解決しました。雨漏りもなくなり、隙間風の侵入も防げています。クッションの厚みには注意が必要ですが、意外と簡単に直すことができました。

ご参考までに。

他にもいろいろ車カスタマイズしてます。「NV350キャラバン車中泊 電力問題のストレスを無くすため、外部電源を取り付けてみた」もご覧ください。

それでは、楽しいDIYを...

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