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アルミテープの代わりに導電性銅箔テープを貼ってみた

こんばんは。大工です。

大工
大工

みなさんは乗っている車の走りに満足していますか?

車体サイズが大きいNV350。荷物もたくさん入っており重量もあるため、坂道などになると速度がぐんと落ちてしまいます。ある程度は仕方がないと思っているのですが、少しでも改善できればと思い、調べてみました。

トヨタ自動車によるとアルミテープを使った車のチューンナップで、車の性能が良くなるらしいんです。アルミテープに期待されている効果は、静電気を逃がすということ。安価でできるチューンナップなので、早速やってみることにしました。

静電気を逃がすことで得られると言われている効果

  • コーナーリングが良くなる
  • 燃費が良くなる
  • 乗り心地が良くなる
  • 汚れが付きにくくなる
  • オーディオの音が良くなる

導電性銅箔テープを購入した理由

大工
大工

導電性のあるアルミテープがいいらしい。

大工の妻
大工の妻

3M製の導電タイプのアルミテープがおすすめみたい。

早速、近くのホームセンターに買いに行ったのですが、3M製の導電タイプのアルミテープが売ってない。さらに置いてあるアルミテープどれも導電性の表記がない。そこで、アルミテープに変わる導電性のあるテープがないか探してみました。そこで、この導電性銅箔テープを発見。

アルミと銅の違いを調べたところ、導電性について銅を100パーセントとしたところ、アルミは60パーセント程度であるとのこと。大は小を兼ねると思い、今回はアルミテープではなく導電性銅箔テープを購入してみました。 価格は700円程度でした。

貼ったところ

  • グリル下
  • バンパー裏
  • グローブボックス内
  • エンジンルーム
  • ハンドル下
グリル下
バンパー裏
グローブボックス内
グローブボックス内
エンジンルーム
エンジンルーム
ハンドル下

最後に

銅は変色するため、できるだけ目立たないところに貼りました。今後の効果に期待しつつ、もう少し他の場所にも貼ろうと思います。効果については後日報告しますね。

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