ホーム » キャンプ道具 » HiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫で手作り弁当とおにぎりを温めてみた
a

HiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫で手作り弁当とおにぎりを温めてみた

こんばんは。大工です。

大工
大工

今回は購入してよかったと思うガジェットについてお話します。

だんだん寒くなってきましたね。

暑い季節は冷蔵庫や冷凍庫として大活躍だったHiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫ですが、購入してからまだ一度も使用したことのない機能があります。それは、保温。

温かいものが食べたい季節に変わってきたので、早速試してみることにしました。

保温機能を使ってみた

HiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫は、庫内温度を最大60℃にすることができます。

今回、たまたま子供の行事でお弁当を作ることがあったため、大人が食べる分のお弁当を試しに温めてみることにしました。

7:30~12:30まで行事に参加し、いよいよお弁当タイム。お弁当を食べる時点での外気は17℃、車内温度は35℃、湿度は30パーセントでした。

庫内温度は最大の60℃に設定して、午前中そのまま5時間放置してました。車内に戻って、ポータブル電源(我が家の容量は最大626Wh)の容量を確認したところ、30パーセント消費されていました。

いざ、実食

まずは、唐揚げから。食べるのにちょうどよい温かさで、お肉も柔らかい。

次に、卵焼き。すごい。ふわふわです。

ブロッコリーも当然ですが温かく、ポテトもほくほくのままおいしく頂けました。

最後に、おにぎり。食べるとお米がほろっと崩れるくらいのこれまたちょうどよい硬さ。素晴らしい。

最後に

お弁当の保温。実際試してみるまで、どれくらいの時間放置して大丈夫なのかとか、少し心配してました。ですが5時間経っても、とてもおいしく頂けました。

主観ですが、おにぎりは確実に保温されたもののほうがおいしい。ぜひ、おすすめします。

また、保温について調べてみたところ、食べ物が傷みやすい温度は25~40℃程度とのこと。60℃あれば菌は繁殖しにくいそう。

今後出かけた際に、道中で買ったコンビニ弁当を温めてもらい、そのまま冷温庫で保温すれば、その後どこに移動しても、ほかほかの状態で食べられます。

これからの寒い季節、ますますHiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫が大活躍すること間違いないです。

「車中泊やキャンプで大活躍 HiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫を購入してみた」も参考までに。

コメント

タイトルとURLをコピーしました