こんばんは。大工です。
![大工](https://hasegawadaiku.com/wp-content/uploads/2021/10/296ebc1ab95ac0cd9e7440363ce26645-1-150x150.jpg)
大工
今回は車中飯についてお話します。
車中泊の美味しいあったか白飯、我が家はエスビットの1100mlクックセットで炊いています。
エスビットの1100mlクックセット
基本情報
- サイズ 収納時:長さ187mm、幅147mm、高さ72mm
- 重量 約390g
- 素材 アルミ(アルマイト加工)
- セット内容 1100mlポット、蓋、ウインドシールド、収納用メッシュバック
炊き方
浸水(約10分)
我が家はいつも2合炊きです。まず、初めに無洗米を2合入れます。その後、水を700mlのラインまで入れます。水を入れたら、しばし浸水します。
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![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HMWPH+PLNSI+4IY4+60H7L)
着火(約20分)
いつもは14gの固形燃料を2個使用しますが、今回は切らしていたため、4gのものを5個使用しました。着火したら、そのまま基本的にはほったらかしでOKです。ただし、標高や気温で燃焼時間が異なるので、調整は必要です。我が家はテーブル保護のため、モンベルのバーナーシートを下に敷いています。
調理は窓に設置した換気扇の前で行っています。また、念のため一酸化炭素チェッカーで車内の計測をしています。
![](https://hasegawadaiku.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_66351-768x1024.jpg)
10分程で沸騰してきました。蓋が少し浮く場合は、浮かないように重石を乗せています。今回は駐車したところが少し傾斜だったからか、水が多かったようで少しだけ吹きこぼしてしまいました。いつもはほとんど吹きこぼしはありません。着火から20分程で消化しました。
![](https://hasegawadaiku.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_66361-768x1024.jpg)
蒸らし(約10分)
火が消えてからしばらく蒸らせば完成です。おこげはほとんどできませんが、火力の調整が不要で、ほぼほぼほったらかしで美味しいあったか白飯が食べられます。
蓋がクッカーの縁に立てかけられるようになっているので、便利です。
![](https://hasegawadaiku.com/wp-content/uploads/2021/09/IMG_66371-768x1024.jpg)
最後に
メッシュバッグがついており、重ねて収納できるので平たくコンパクトです。炊飯器ですと、電源が必要になりますが、こちらは電源不要です。
車内炊飯器の購入を考えている方、エスビットの1100mlクックセットいいですよ。
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