こんばんは。大工です。
大工
今回はHiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫の活用方法についてお話します。
キャンプに、車中泊に、仕事に、大活躍中のHiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫。
屋外での活躍はバッチリなので、家の中にある時の活用方法について考えてみました。
目に付けた機能は-18℃から60度までの温度管理ができること。
ヨーグルトメーカーではなくHiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫を使って、自家製ヨーグルトを作ってみました。
リンク
用意したもの
- HiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫
- 牛乳(成分無調整) 1ℓ
- R-1ヨーグルト(液体タイプ)
- 計量カップ
- クリップ
作り方
- HiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫の温度を40℃に設定する
- 牛乳とR-1ヨーグルトを常温に戻しておく
- 牛乳パックを開封せず、横に倒した状態で電子レンジで1分温める
- 牛乳パックの上下を替え、さらに電子レンジで1分温める
- 牛乳パックを開封し、100㎖を計量カップに出す
- 牛乳パックの中にR-1ヨーグルトを投入する
- 牛乳パックの開け口をクリップで留める
- 緩く振って攪拌する
- HiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫で9時間程度発酵させる
出来上がり
揺らしてみて固まっていたら、冷蔵庫で冷やして完成です。
液体ヨーグルトを混ぜましたが、出来上がりは緩めの固形ヨーグルトになりました。
何回か上の方法で作ってみましたが、失敗無しです。
成功にたどり着くまでの軌跡
- 湯煎だと温めるまでの時間がかかる
- 湯煎した牛乳パックがふやける
- 固形ヨーグルトだと、投入する際に使用するスプーンの除菌が必要
- 牛乳とヨーグルトを攪拌しないまま発酵させたら、9時間では固まらなかった(その後攪拌し、時間を置いたら固まった)
最後に
できる限り手間のかからない方法を模索したところ、我が家はこの方法で落ち着きました。
ヨーグルトメーカーがなくても、HiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫があれば自家製ヨーグルトが作れちゃいました。
ポータブル冷蔵庫の購入について考えている方、参考までに。
リンク
リンク
リンク
車中泊やキャンプで大活躍 HiKOKI(ハイコーキ)の冷温庫を購入してみたも参考までにご覧ください。
コメント